地域疼痛ケア協会会長の山崎瞬は、もともと理学療法士を育てる専門学校の教員でした。
その教員時代、彼が教育の中で発見した独自の触診方法を発案し実践してきました。
また、病院勤務時代には独自の触診方法を活用して、精度よく簡便にリハビリテーションや治療を行ってきています。

 

その実績ある触診方法を活用し、療法士が使うことのできる医療機器である皮膚刺激ツールと組み合わせることにより、より簡便で効果的で有効的に可動域の改善や痛みの軽減などに使用する方法を考案しました。

その独自の触診方法をPTM触診法
と命名し、学会、勉強会、研修会、セミナーなどで発表、講演、教育を行っています。


Palpation and Treatment methods for proper use of Microcones

マイクロコーンを適切に使用するための触診と治療方法

新開発された医療機器“マイクロコーン(Toyoresin CorporationShizuoka)”による皮膚刺激で痛みを軽減、もしくは可動域の改善するために、適切な貼付部位を解剖学的に探し、効果的に使用するための方法をPTM触診法と命名し、商標の取得の申請中である.

PTMは、Palpation:触診/Treatment:治療/Microcone:マイクロコーンの略で、それぞれの頭文字を使用