当協会は2016年12月10日に発足し,触診と皮膚刺激ツールを組み合わせた安全で効果的な痛みケア手法の普及に努めてまいりました.
第7回年次総会を開催する運びとなりました.
テーマ:患者QOL向上とプライマリ・ケアの強化に向けて
日 時:令和5年2月5日(日曜日)15:00~17:00
1.特別講演 遠藤健史先生(町立奥出雲病院 総合診療科)
2.症例発表
宇多川先生 「オンライン評価の可能性と限界」
境先生 「ソマセプトミオを用いたケアの実践~痛みとQOLに関する介入前後の変化について~」
駒木先生「前足部と後足部の摩擦係数,ヤング率についての検討」
原田先生 「SOMACEPT® myoおよびSOMARESON® hem(東洋レヂン株式会社:静岡)を導入するに至った経緯、導入から治療へ および 事例の続報」
小川先生「眼瞼痙攣症状に対するケアの可能性を感じた1症例」
久持先生「腰背部へのソマセプトミオ貼付による指床間距離への効果検討~若年者・高齢者での比較検討~」
川島先生 「人工膝関節全置換術術後患者に対し,SOMACE人工膝関節全置換術術後患者に対し,SOMACEPT®️myoを用いた治療症例の報告」                                                           
山崎先生「腱鞘炎様の徴候にソマレゾン®ヘムを貼付した効果~エコー画像を用いた検証~」                                                       
森先生 演題「こむら返りに対するソマレゾン®ヘムの予防効果」
3.総会総括 田中友也先生(苑田会人工関節センター病院リハビリテーション科科長)
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pdf 7th_apcc_program_230130.pdf (8.89MB)