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皮膚刺激による治療「ソマニクス」の使い方～導入

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本セミナーは、ソマニクスを使ってみたい！興味があるけどどうやって使うの？といった疑問や不安にお答えするセミナーです。

ソマニクス製品は、刺さない鍼であり貼ったときに痛みや不快感が全くありません。

薬効もありません。しかし痛みを軽減することのできる製品です。

 

製品の特長として、治療機器が非常に小さく直径7㎜の円板の形状のものが絆創膏についています。

そのためどこに貼るのか、どのタイプを貼るのが良いのかといった使い方で効果が出るか出ないかが決まってきます。

剥がし方、症状と適応する製品、他の治療方法や治療機器との組み合わせ方といった基本的で大切なポイントについてお伝えします。

後半のQ＆Aではわからないこと、疑問や質問などにお答えします。

講師：山崎瞬　

地域疼痛ケア協会会長、理学療法士、教育学修士

ソマニクスを適切に使うための触診方法であるPTM触診法を開発し、全国で痛みの予防について講演している。

機能解剖学をベースとした方法は、受講生からもわかりやすいと定評がある。

講演対象も幅広く、医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、看護師といった痛みのケアにかかわっている職種を中心に

学生や医療職種でない一般の方にも講演している。

 

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来年のお知らせです！

コロナ禍が長く続いてきましたが、2023年は新たな活動を開始します。

・出版について

まず2月に協会の教本が出版されます。タイトルは「プライマリーケアのそのまえに～PTM触診法と皮膚刺激ツールの貼付ポイント～」です！

会長山崎瞬の理学療法士としての今までが詰まった1冊になっています。

詳しくは決まり次第お知らせします。

・セミナー有料化について

来年度はオンライン、対面セミナーとも有料になります。開催日程や価格については再度告知します。

・アドバンスコース開催 初級認定者と教本を購入していただいた方がじっくりと皮膚刺激ツールの使い方を学習できるように少人数で開催します。

 

以上簡単ですが、来年のお知らせでした！

第6回総会特別講演で講演いただいた苑田会人工関節センター病院理学療法士の田中友也先生、地域疼痛ケア協会認定講師の都志見病院リハビリテーション科技師長、理学療法士の小川寛晃先生をお招きし、臨床の裏話、皮膚刺激ツールの活用アイデア、エコーの使い方など講演だけでは伺うことのできなかったお話を座談会形式で開催します。司会は地域疼痛ケア協会会長山崎瞬（理学療法士）です。

 

日程：3月17日(木)　19時から20時（予定）

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